食材の旬や鮮度の見極め方、さらには栄養素まで。お買い物の前に是非ご覧下さい。

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ほうれん草




<旬>
冬場が最も美味しい。11月〜3月くらい。一般的に2月が最も良い。




<栄養素>
野菜の中で鉄分が最も多い。鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富。葉の部分に含まれる葉酸とビタミンB群は血を作り出す成分。貧血予防に効果的。カロテンも豊富。




<上手な選び方>
茎が太くしっかりしているもの。葉が下の茎に近い部分から密集して生えているもの。根の切り口が大きいもの。葉先がピンと張っていて緑が鮮やかなもの。




<保存方法>
葉の表面から水分が逃げていくので、ぬれた新聞紙でくるみ、ラップで包んで冷蔵庫へ。




<はいちゅうも〜く!>
アクの強いほうれんそうは1分ほど塩茹でして使いましょう。根元の部分は甘みが強いので泥を落として使いましょう。捨てたらもったいないですよ。





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南瓜(かぼちゃ)




<旬>
国産の出荷のピークである6月〜7月がおいしい時期です。




<栄養素>
カロテンが豊富に含まれているため皮膚の粘膜を強化したり風邪予防にも有効。ビタミンEの含有量も野菜の中でトップクラス。動脈硬化や老化の予防にききます。さらにビタミンCも豊富です。




<上手な選び方>
同じ大きさならずしりと重いもの。表面がゴツゴツしてなめらかでないもの。爪が立たないくらい堅いもの。ヘタの切り口が10円玉くらいで乾いているものが良い。さらにへたの周りが窪んでいるものがより良い。カットされているものはタネが膨らんで大きいものと果肉の色が濃いものを選ぶ。




<保存方法>
タネとワタから痛んでいくので、それらを取り除いてラップに巻いて冷蔵庫で保存。




<はいちゅうも〜く!>
完熟してから収穫されたカボチャはヘタが乾きます。そして取れたては甘みが少ないので一ヶ月程置いて熟成させるとでんぷんが糖化して甘みが増すんです。





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トマト

トマト



<旬>
夏野菜です。7月〜8月が最もおいしいですね。ただゆっくりと太陽を浴びて育つ春先のトマトの方がおいしい場合もありますので試してみましょう。




<栄養素>
赤みの色素のリコピンは有名ですね。これはカロテンの一つで活性酸素を抑えてガン予防にもなります。酸味は胃液の分泌を促して胃の調子を整えます。他にもコレステロールをさげる食物繊維やビタミンCも豊富にはいってます。




<上手な選び方>
ヘタがみずみずしい緑色でハリがあり切り口もきれいなもの。角ばったところがなくまん丸で重たいもの。色むらがなくハリとツヤがあるものが良いものです。




<保存方法>
ラップに包んで冷蔵庫保存です。ただし5度を下回ると味が急激に落ちます。




<はいちゅうも〜く!>
大量にある場合は凍らせるもの良いですね。凍らせたトマトは水洗いだけで皮が剥けるようになるので、トマトソース等に活用できます。





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ピーマン

ピーマン



<旬>
旬は夏場。7月〜8月が特においしい。が、ゆっくり生育する春のピーマンの方がおいしい場合もある。



<栄養素>
加熱しても壊れにくいビタミンC。香りの元であるピラジンは血液さらさら効果で血栓を防ぎます。葉緑素や食物繊維も豊富で動脈硬化の予防にもなります。さらにガンを防ぐカロテンも豊富です。




<上手な選び方>
同じ大きさなら重いほうが良い。特にヘタの鮮度が重要で、ヘタが張っており押すと弾力のあるものが良い。キズや斑点のあるものは避けて鮮やかなグリーンでツヤのあるもの。皮もフカフカしたものは避けてハリがあって肉厚の物が良いです。




<保存方法>
水気を切りポリ袋に入れて野菜室へ。一個が悪くなると他に移るので腐った物はいそいで処分。




<はいちゅうも〜く!>
完熟後に収穫した赤ピーマンは苦味が減り酸味と甘みが強くなります。赤い色はカプサンチンという成分で、生活習慣病の予防に効果があると言われています。





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長ねぎ

長ネギ



<旬>
旬とされるのは主に冬場です。12月〜2月くらいですね。特に2月に出回るものが最も栄養価が高いです。




<栄養素>
長ねぎの緑の部分は栄養の宝庫。カロチンやビタミンC。カリウム、カルシウム等も豊富です。カロチンは風邪予防、ビタミンCは老化防止効果。カリウムは糖尿病予防や便秘解消もしてくれます。さらに白い部分には鼻詰まりや喉の痛みなどの緩和効果があります。風邪を引いたらネギ食えってよく聞きますよね。




<上手な選び方>
白と緑の境目がクッキリハッキリなってるものが良い長ねぎです。弾力もあり巻きがしっかりしている事も重要ですね。




<保存方法>
どのみち刻んで使うならば全部刻んで冷凍庫にぶち込む。きらないで保存する場合は新聞紙にくるんで冷暗所に立てて保存がベスト。




<はいちゅうも〜く!>
冬の長ネギは甘いけど、夏場は辛味が出ちゃう。辛いのが苦手な方は水にさらしたり熱を加えたりで辛味を抜きましょう。ただし血液サラサラ効果は辛味成分を抜くとなくなってしまいます。しかし安心してくだされ。不思議な事にきざんで1時間程放置してから加熱する分には血液サラサラ効果は消えないそうなんです。不思議だねぇ。





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鯵(あじ)

アジ



<旬>
鯵の旬は5月〜7月です。暖流系の魚で北海道以外の日本の各地で水揚げされます。沖合で群を作る鯵は背中が黒い事からクロアジ。沿岸定着型は背中が黄色い事からキアジと呼ばれます。キアジの方がおいしいとされていますね。




<栄養素>
タンパク質、タウリン、カリウム、DHA、EPA、カルシウム。脳を活性化させる事で有名なDHAや血液サラサラ効果のEPA等、不飽和脂肪酸を豊富に含んだありがたいお魚です。しかも安い安い!おいしいおいしい!




<上手な選び方>
ヒレやエラの色が鮮やかでピンと張っているもの。お腹はふっくらしているものが新鮮ですよ。それと目は赤くなく輝いていること。うろこが細かく取れていないこと。表面が緑がかっているとなお良しです。




<保存方法>
内臓を取り除いて冷凍。さらに長持ちさせるならいっそ開いてから塩をまぶして冷凍。干物にするなら水に酒と塩を混ぜて1時間漬け込んで、ペーパータオルで水気を取ったあとに風通しの良い場所で干しましょう。




<はいちゅうも〜く!>
脂ののった鯵はおいしいだけでなく、上質な不飽和脂肪酸なので体にもうれしい。脂は体に悪いものっていう先入観は捨てましょうね。さばく際はぜいごという側面にある突起物に注意してください。なかなかの攻撃力ですよアレは。





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みかん

みかん



<旬>
秋から出てきますが普通の温州みかんは12月〜1月くらいです。




<栄養素>
豊富なビタミンCがありしかも皮に守られている為、質を落とすことなく直接摂取できます。他にもクリプトキサンチンというガンの抑制効果をもつ栄養素や血管を強くするビタミンPも含まれています。




<上手な選び方>
みかんはまず小さく皮が締まっているものを選びましょう。ぶかぶかのみかんは剥きやすくてもおいしくないですよ。次に全体的に色が濃く表面の粒々の多い物がおいしいみかんです。そしてまん丸よりも少し平べったくなっているものの方がおいしいですね。




<保存方法>
暖房のあたらない室内が良いです。箱買いの場合は下の方がつぶれてしまうので新聞紙等にひろげて置くと長持ちしますよ。




<はいちゅうも〜く!>
みかんの皮剥きでよくヘタの部分から剥くと薄皮が取れやすくて良いって言われるけど、それはやめましょう。ヘタ側からは剥き辛いしなにより栄養豊富な薄皮をあえて取り除くなんてばかげています。別に薄皮ってそんなに邪魔じゃないでしょ?ね?食べてあげましょうよ!





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キャベツ

きゃべつ



<旬>
春キャベツの旬は4月〜5月で冬キャベツの旬は11月〜12月です。




<主な産地>
春キャベツの主な産地は千葉県、神奈川県、茨城県等です。冬キャベツは愛知県を筆頭に千葉県や神奈川県等です。




<栄養素>
キャベツはビタミンCの宝庫です。特に外側と芯の部分に多いです。捨てられやすい場所に多いので工夫して食べたいですね。他にも骨を強くするビタミンKや胃に良いとされるキャベジンなど、栄養価が高く使いやすい優秀な野菜ですね。




<上手な選び方>
春キャベツはゆる〜く巻かれたものがおいしいです。一方冬キャベツは巻きがしっかりとしていて重たいものが良いですね。




<保存方法>
キャベツは芯から痛みますので、芯をくりぬいて濡らしたキッチンペーパー等を詰めて冷蔵庫へ。カットされたキャベツはラップをせずにビニール袋に入れて保存が良いです。でもカットされたものはやはり足が速いのでなるべく早く食べましょう。




<はいちゅうも〜く!>
千切りキャベツダイエットが流行った事がありますが、キャベツは低カロリーで食物繊維も豊富。そしてカルシウムが吸収されやすい特徴があるので、栄養バランスを維持しつつのダイエットに最適ですね。春キャベツはやわらかいのでサラダ等、冬キャベツは煮込むと甘味がでるのでロールキャベツなんかいかがですか?





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牡蠣(かき)

牡蠣



<旬>
日本で食べられている一般的な真牡蠣の旬は冬です。これは出回っている牡蠣のほとんどが養殖の真牡蠣の為、放精、産卵時期が一斉に来てその時期に味が落ちてしまうと言う事ですね。




<主な産地>
やはり有名なのは広島県で50パーセントのシェアがあり、宮城県、岡山県と続きます。




<栄養素>
海のミルクと言われるほど栄養価が高い牡蠣です。カルシウムと鉄分を筆頭にビタミンB群も豊富。さらに血圧をや血中コレステロールを下げるタウリンも豊富で疲労回復効果も期待できます。




<上手な選び方>
殻付きを選ぶときは殻が開いてなくて厚みのあるものが良いです。殻無しの場合は綺麗な乳白色で黒い縁の部分がより鮮明に黒いもの。全体的にぷっくりしているとより新鮮です。




<保存方法>
牡蠣はすぐに食べるのが鉄則なんですが、殻付きの場合はむいたりせずにそのまま冷蔵庫で保存です。むき身は購入したままの状態で冷蔵庫へ。パック内の水も捨てずにそのまんまです。




<はいちゅうも〜く!>
加熱調理用と生食用の牡蠣は鮮度の問題ではなく、細菌の量の問題です。生食用は除菌洗浄してあるんですね。牡蠣はあたると酷いので注意してくださいね。どうせあてるなら宝くじとかにしてください。それから牡蠣は体を温める食べ物とされていますので、冷え性の方やダイエット中の方にもおすすめです。ダイエット中の方はフライよりも鍋かな?





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大根

大根



<旬>
大根はいわずもがな冬が旬です。12月〜2月が最もおいしい時期です。




<主な産地>
夏場は北海道や青森県等の東北産が中心で、冬場は神奈川県、千葉県、徳島県が中心です。




<栄養素>
白い根の部分にジアスターゼやアミラーゼという消化酵素が含まれています。これが消化を助けて胃もたれや胸焼けを緩和する効果があります。しかも即効性もあるので胃に優しい野菜ですね。ただし加熱したり空気に触れたりすると壊れてしまいますので、食べる直前にすり下ろして食べるのがベストです。葉っぱの部分にはカロテンやカルシウム、ビタミンCも含まれています。




<上手な選び方>
葉が青々としてみずみずしいものを選び、根はずっしりと重く身の詰まったものがおいしいです。根に縦に窪みがありますが、これが螺旋状ではなく真っ直ぐになっているものの方が甘味があります。




<保存方法>
葉の部分を切り落として新聞紙にくるんで冷暗所保存がベストです。葉はラップにくるんで冷蔵庫の野菜室に入れましょう。




<はいちゅうも〜く!>
最も栄養価を失わずに食べるには皮ごと生で食べるのがベストです。血管を強くして脳卒中の予防にもなります。煮物やおでんなどに使うときは米のとぎ汁を少しまぜるとアクが抜けて甘味が増します。米のとぎ汁なんか都合よくね〜よって話ですが、頭の片隅に置いといてやってください。根菜である大根も体を温めますのでダイエットにもおすすめですね。





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白菜

白菜



<旬>
白菜の旬は冬です。これは有名ですね。産地によって一年中手に入りますが、特においしいのは11月〜1月の秋冬白菜ですね。




<主な産地>
秋冬白菜の産地は・福島県・茨城県・栃木県・愛知県・岡山県・鹿児島県。夏白菜の産地は・長野県・群馬県。




<栄養素>
カリウムとビタミンCを筆頭にカロテン、鉄分、カルシウム、食物繊維等も豊富です。カリウムは高血圧の予防に効果的です。




<上手な選び方>
巻きがしっかりとしていてズッシリ詰まっているものが良い白菜です。カット白菜は切り口に注目して芯が小さく葉が詰まっているものを選びましょう。もちろん乾燥しているものは論外です。




<保存方法>
カットされてない白菜はそのまま立てて保存可能です。新聞紙に包むとなお良し。
カット白菜はラップに包んで冷蔵庫の野菜室に入れましょう。




<はいちゅうも〜く!>
90パーセント以上が水分である白菜はやっぱり鍋が一番。カリウム等の栄養素も水に溶けやすいので鍋にぶち込んで雑炊かなんかで締めましょう。やっぱり定番の食べ方は合理的なんですね。ちなみに真ん中が黄色い白菜は最近の品種で、昔は中も白かったんです。カット販売されるようになってから見た目に美味そうな黄色い品種が売れるようになったんですね。結局世の中見た目なのね(T_T)。白菜は体を冷やす食べ物と言われていますが、加圧したり発酵させたりすれば温める野菜に変化します。漬け物やキムチは体を温めるってことですね。





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人参

人参



<旬>
ずばり秋です。一般的に良く見るオレンジ色の西洋型人参は9月〜12月が旬です。
とはいえ現在は様々な種類と産地があるのでこだわらなければいつでも買えますね。
東洋型の金時人参は甘くて臭みが少ないけど、栽培しにくい為に最近はあまり出回らなくなりました。




<主な産地>
・北海道・青森県・茨城県・千葉県・埼玉県・愛知県・徳島県・宮崎県・長崎県・鹿児島県




<栄養素>
やはり有名なのはβカロテンです。カロテンは体内に入ると約半分がビタミンAに変わります。
ビタミンAは目の乾燥を防いだり暗所での視力を保ったりと目にうれしい栄養素。
さらに粘膜や皮膚の健康にも重要で美肌には必要不可欠ですよ。
さらにさらにβカロテンの色素が日焼けやシミを防ぐので夏場の肌の健康維持に活用したいですね。




<上手な選び方>
注目ポイントはずばり茎の切り口の部分です。この切り口が小さいものほど芯が細い証明です。
芯の部分は甘みやうまみが少ないので細いほうが良いのです。
あとは表面が乾燥していたりやわらかくなっているものは避けましょう。




<保存方法>
水気をしっかり切って冷蔵庫の野菜室か直接冷気の当たらない場所に保存しましょう。
冬場ならば冷暗所でもOKです。




<はいちゅうも〜く!>
人参は皮に近い場所にカロテンが多く含まれています。ツンデレです。これは完全にツンデレです。
そんな子は皮ごと調理してすべてを受け入れてやりましょう。
皮を剥かずにそのまま調理すると若干背徳感があるんですが、それもまぁクセになりますヨ。
さぁ一思いにやっちまいなぁ!
そしてそのカロテンは油と一緒にとると吸収率がUPします。
今夜は皮が気にならないきんぴらごぼうやカレーなんかいかがですか?根菜である人参は体を温めて代謝をあげます。ダイエットにもおすすめですね。






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